性交時に不正出血が要注意

少女でなく、性交時に少しでも出血があったら、病院で検査を受けるようにしましょう。これは子宮頸癌の予兆かましれません。

子宮頸部は子宮の下部の細くなっている部分で、腟まで伸びています。子宮頸癌の原因は、性交時に感染するヒトパピローマウイルスです。初めて性交を経験した年齢が若いほど、またセックスパートナーの数が多いほど、子宮頸癌のリスクが高くなります。主に35〜55歳の女性にみられますが、20歳前後の若い女性にみられることもあります。

子宮頸癌は、初期にはほとんど自覚症状がありません。しかし、性交や性交後に出血することがあり、これが早期発見に結びつく唯一の症状。進行すると、性交時に限らず不正出血の量が増え、悪臭のする茶色っぽいおりものが出るようになります。治療せずにいると腎不全を起こして死に至ることがあります。